理事長あいさつ
老人保健施設サンタマリアは高齢社会を見据えた篤志家の社会福祉法人聖霊会への土地の寄贈によってその姿を見ることができるようになりました。
病状の安定した高齢者の方々が、医療施設から家庭復帰のため一時期を過す中間施設として考えられた施設でした。
1991(平成3)年4月8日開設当初は、施設そのものに対する充分な理解もなく、大変な苦労を経て、100床予定のところ、60床に減じての新築、しかも30床稼動の制約をうけての開設となり、経営的にも多難な時代を過し、平成10年、ようやく目標の100床に増床できました。
高齢化の波は、高まる一方、家庭復帰者の数も低下の一途を辿るようになり、平成12年の介護保険法の実施により、老人保健施設の運営の姿も変ってまいりました。
社会に貢献されてこられた高齢者の方々に、敬意と感謝の心をこめ、法の改正、時代の要望にこたえつつ、またカトリック施設として当聖霊会の理念である「愛と奉仕」の心で、全職員が入所・通所の方々の心身の豊かな日常生活の看護・介護に努めております。
今後とも地域の方のご支援、ご協力をいただき、よりよい施設づくりに努力して参りたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
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